日本科学未来館で開催中の展覧会『ディズニー・アート展』をレポート！

こんにちは、しょーです。

今日は、東京お台場にある日本科学未来館で開催中のディズニーの展覧会『ディズニー・アート展いのちを吹き込む魔法』東京展と『ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ塔の上のラプンツェルエクスペリエンス』に昨日行って来ましたので、中の様子をレポートしたいと思います！

ディズニー・アート展いのちを吹き込む魔法

2017年4月8日（土）〜9月24日（日）の期間、東京お台場にある日本科学未来館で開催されるディズニーの展覧会『ディズニー・アート展いのちを吹き込む魔法』東京展にやって来ました。

『ディズニー・アート展いのちを吹き込む魔法』は、ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリーのキュレーターが厳選した約500点の原画が出展されるディズニーの展覧会となっています。

日本でディズニー作品についての展覧会は過去２回開催されましたが、初期のミッキーマウスから最新作までが一堂に展示されるのは、初の試みだそうです。

開催概要（東京展）

会期：2017年4月8日（土）〜9月24日（日）

開館時間：10：00〜17：00（7月以降の金曜日、土曜日、祝前日、お盆は21時まで開催、入場券の購入および会場への入場は閉館時間の30分前まで）

休館日：火曜日（ただし、5月2日、7月25日、8月1日、8日、15日、22日、29日は開館）

会場：日本科学未来館企画展示ゾーン（東京・お台場）

観覧料（当日）：大人（19歳以上） 1,800円、中人（小学生〜18歳以下） 1,200円、中人土曜 1,100円、小人（3歳〜小学生未満） 600円

観覧料（前売、団体）：大人（19歳以上） 1,600円、中人（小学生〜18歳以下） 1,000円、中人土曜 900円、小人（3歳〜小学生未満） 500円

展覧会の混雑状況

2017年9月22日（金）19時5分頃の『ディズニー・アート展いのちを吹き込む魔法』の会場は、ちょうど仕事帰りに来られた方が多かったのか、平日の割には少し混雑していて入場するまで10分くらいかかりました。

観覧した感想

会場に入ってすぐ、ミッキーマウスのデビュー作『蒸気船ウィリー』の原画が展示してあって、早くもここで感動してしまいました。

ほかにもたくさんの原画が古い作品から新しい作品へと順番に展示されていて、終始感動しっぱなしで、ディズニーの歴史を体験しているような感じになりました。

勉強にもなって良かったです♪

グッズショップの混雑状況

会場を出てすぐあるグッズショップも、こんな感じにかなりの列ができていました。

今回はあまり時間がなかったのでグッズショップはパスして、もう1つの展覧会『ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ塔の上のラプンツェルエクスペリエンス』に向かうことにしました。

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ塔の上のラプンツェルエクスペリエンス

2017年8月1日（火）〜9月24日（日）の期間、『ディズニー・アート展いのちを吹き込む魔法』東京展と同じく、東京お台場にある日本科学未来館で開催されるもう1つのディズニーの展覧会『ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ塔の上のラプンツェルエクスペリエンス』 powered by teamLabにやって来ました。

『ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ塔の上のラプンツェルエクスペリエンス』 powered by teamLabは、ディズニー長編アニメーション第50作記念作品『塔の上のラプンツェル』のワンシーンを無数のランタンで埋め尽くされた空間で表現した、インタラクティブなインスタレーション作品が展示された展覧会となっています。