コロンビア号で発見!テーブルでミッキーが積み重ねてきた努力の証

今日は東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにあるドックサイドステージの様子をレポートしたいと思います。

シーに来たら毎回チェックしてしまいます。笑

日に日に『テーブル・イズ・ウェイティング』のセットが解体されていってますが、まだかろうじてセットの一部がありました。

S.S.コロンビア号のデッキに行ってみると、いつもロープが張ってあって立ち入り禁止だったこの通路が入れるようになっていました。

前から思っていたけど、なんかこの通路雰囲気がありますね。

ミッキーはいつもここからゲストに手を振ってたんですね。

覗くとこんな感じ。

これがミッキーが見てた景色ですね。

手すりをよく見てみると、ここだけ塗装がすり減ってました。

おそらく、何千回も行われた『テーブル・イズ・ウェイティング』で毎回ミッキーがここから身を乗り出してゲストに手を振っていた証ですね。

単純計算してみると、

『テーブル・イズ・ウェイティング』は1日5回公演ありました。

天候などで中止になることも考えて、平均して1日3回公演があったとすると、1年で約1,000回。

約6年続いたから約6,000回ということになります。

そう考えると感動。

この手すりは努力の結晶ですね。

個人的に修復しないでこのまま残して欲しいな。




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