こんにちは、しょーです。
今日は、新規アトラクション『ソアリン(仮称)』について、昨年公式サイトで発表された内容を元に、詳しく解説していきたいと思います!
メディテレーニアンハーバーに導入!
現在東京ディズニーシーでは、2019年度に導入予定の新規アトラクション『ソアリン(仮称)』の工事が行われています。
まだ着工したばかりなので、建設物らしきものは何も見えないですね〜。
建設場所は、東京ディズニーシー・メディテレーニアンハーバーにあるレストラン『ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ』の横のザンビーニ坂を登ったところです。
東京ディズニーランドR/東京ディズニーシーR 今後の開発計画について | オリエンタルランドグループ・ニュースリリース |
このエリアはパークの中でも比較的静かな場所なので、賑やかになるのがまだ想像できないですね。笑
アトラクションの規模は『タワー・オブ・テラー』と同等クラス!?
『ソアリン(仮称)』の投資額は約180億円となっており、人気アトラクションの『タワー・オブ・テラー』の210億円と同等の大型アトラクションとなりそうです。
東京ディズニーランドR/東京ディズニーシーR 今後の開発計画について | オリエンタルランドグループ・ニュースリリース |
映像には東京ディズニーシーのオリジナルシーンが追加!?
『ソアリン(仮称)』はフライトシミュレーター型アトラクションになっていて、世界中の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅を体験できるそうです。
東京ディズニーランドR/東京ディズニーシーR 今後の開発計画について | オリエンタルランドグループ・ニュースリリース |
海外のディズニー・テーマパークで1位2位を争うほど大人気なアトラクションですが、そのまま輸入されるのではなく、東京ディズニーシーのオリジナルシーンも加わった最新の映像となるようです。
舞浜周辺を飛ぶのかな〜?笑
イメージ図を見た感じでは、乗り物自体も海外のとはデザインが違いますね。
ちゃんと東京ディズニーシーの時代設定にも違和感ないように、アンティークなデザインになっていてかっこいいですね〜。
パークオープン時のゲストの分散が期待できる!?
現在東京ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントに人気アトラクション(『トイ・ストーリー・マニア!』と『タワー・オブ・テラー』)が集中しているので、パークのオープン時、どうしてもアメフロ方面にゲストが殺到してしまいます。
ですが、『ソアリン(仮称)』はアメフロとは逆方向のザンビ方面にできるため、グランドオープンしたら、もしかしたらパークのオープン時にアメフロに殺到する現象は穏和されて、バランス良く分散されるかもしれませんね。
いやむしろ、現在東京ディズニーシーで一番人気のアトラクション『トイ・ストーリー・マニア!』のトップの座を抜き、ザンビ方面にゲストが殺到してしまうかも。笑
話が変わりますが、東京ディズニーランドでも『美女と野獣エリア』の工事がスタートしたようですね。
どちらもオープンまで結構先になりますが、楽しみですね♪
2020年東京オリンピックまでのディズニーの建設ラッシュは、今後も目が離せません!
建設現場に何か変化がありましたら、またレポートしたいと思います!
最近のコメント