ディズニーのショーパレで使う新しい望遠レンズを導入【考察編】

こんにちは、しょーです。

今日は、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのショーやパレードの撮影に使用する望遠レンズについてお話ししたいと思います!




500mmのバズーカレンズはとにかく重い!

望遠ズームレンズといえば、70-200mm f2.8の大三元レンズと呼ばれる高級レンズがカメラをやっている人にとって憧れであり、パークでもよく使っている人をよく見かけます。

最近では女性でもCanon純正白レンズをつけている人を多く見かけるようになってきているように思います。

東京ディズニーシーのミッキー広場では、500mmや600mmの超望遠ズームレンズを使っている方も結構いらっしゃいますね。

そんな筆者も、現在シグマの50-500mmのレンズをたまに持ってパークへ行くのですが、大きく重いのがネックになってきて最近使う頻度がかなり減ってきました。

重量約2kgありますからね。笑

そこで、ショー用のレンズを買い換えることにしました。

 

やはり望遠レンズの定番ナナニッパか?

超望遠を卒業し、今回候補に上がったのは憧れであり定番もある70-200mm f2.8。

ナナニッパと呼ばれるレンズですね。

Nikon純正だと20万円以上。

シグマだと約10万円前後。

ただこちらの重量もそこそこあって約1.5kg。

知人に持たせてもらったけどギリギリ許容範囲かな~。

ただそれでもバックに入れるとかなりかさばりそう。

 

Nikon純正300mmf4の重量に驚愕!!

そこでもう一つ候補に上がったのがNikon純正の望遠単焦点レンズ 『AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR』です。

画像

こちらはズームレンズではなく単焦点レンズですが、f4とそこそこ明るく、写りも単焦点ならではの解像感とボケ味が楽しめるレンズ。

ただ、ショーパレで単焦点レンズで撮るハードルはかなり高い。

そんな人いる!?っていうくらいあまり聞いたことも見たこともありません。笑

しかも300mm固定なので、かなり使える鑑賞エリアが限定されそうです。

 

そんなアドバンテージがありますが、それを払拭する魅力があるのです!

注目は重量で、なんとわずか約755g!!

純正ナナニッパの約1430gより約675gも軽い!!

しかも軽いだけではなく、外観もかなりコンパクト!!

 

その代わりお値段は重量級ですが。笑

 

軽くて望遠だったら素直に「だったら70-200F4とか普通の望遠レンズにしろよ!」って言う意見が聞こえてきそうですが、ここは思い切ってみんなと差をつけたいということであまり使用者が少ない『AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR』を購入することにしました。

人に勧めるなら間違いなくナナニッパですけどね。

果たしてショーパレで使えるのか、購入して届いたらレビューしたいと思います。

 

それではまた!




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