世界初演！実写版「美女と野獣」ライブ・オーケストラを観賞！

こんにちは、しょーです。

今日は、実写版「美女と野獣」ライブ・オーケストラの初回公演を観に東京国際フォーラムに来ました！

会場に着いたのが、開演5分前とちょっとギリギリになってしまったんですが、まだこんなに列が！

12：55頃の様子。

13：00公演なのに、間に合うのか！？

映画上映＋オーケストラの生演奏！

実写版「美女と野獣」ライブ・オーケストラは、現在公開中のディズニー実写映画『美女と野獣』の字幕映像に合わせて、オーケストラがサウンド・トラックを忠実にシンクロ演奏するコンサートになっています。

会場にはこの、映画上映とオーケストラの生演奏による新しいスタイルのコンサートを“シネオケ”と言うそうです。

つまり、映画中に流れるBGMが全てオーケストラによる生演奏というかなり贅沢な映画上映となっています！

映画上映＋ディズニー・オン・クラシックって感じですかね。

列に並んでから会場にはスムーズに入れたので、無事公演に間に合いました♪

会場にはフォトロケーションが設置してあったのですが、もう間もなく始まるというのに、結構長い列ができていました。

しかも！今回の上映が世界初演で、同時に劇場公開中の映画作品での開催は世界初だそうです！

すごい機会に遭遇しました！

ディズニー実写映画『美女と野獣』は、以前映画館で観ているので、今回2回目の観賞となるのですが、より感動が大きく、前回よりも号泣してしまいました。笑

映画の効果音やスクリーンの大きさでは前回の映画館（IMAX）の方が迫力があって良かったんですが、やはり生演奏には勝てないなと思いました。

上映が終わったあと、世界初演を記念して、特別にサプライズ公演が実施されました！

なんと！プレミアム吹替版でベル役の昆夏美さんと野獣役の山崎育三郎が登場して、劇中に流れる歌を3曲も披露してくれました！

昨日、ミュージックステーションに生出演されてて、感動していたんですが、まさか生で聴けるとは思ってもいませんでしたので、かなり得した気分です♪

公演が終わったあと、観客からは総立ちのスタンディングオベーションが送られました。

もちろん、普通に映画館で観賞するよりもチケット代は高くなりますが、それ以上の感動があるので、今後、またディズニー作品で開催されたら、観に行きたいと思います。

指揮	ニコラス・バック
管弦楽	東京フィルハーモニー交響楽団（東京公演）関西フィルハーモニー管弦楽団（大阪公演）
コーラス	洗足フレッシュマン・シンガーズ（東京）大阪シアター・フィルハーモニー合唱団（大阪）